2020年2月に始まった在宅勤務から約1年の間、ゲーム用のモニタを置いて使っていたキャスター付きのローテーブルと座椅子(どちらもニトリで購入したはず)の組み合わせで仕事をしていました。
が、2021年3月頃にリモートワークが無期延長となったのを機にしっかりとしたテーブルを導入しました。
基本的に仕事以外の時間もそのテーブルの前にいるので、1日に10時間くらい使っていることになるのですが、購入して1年が経過して感じた良かったところと、ちょっと残念だったところをまとめました。
今回購入したテーブル
ネットでテーブルを探している人が一度は目にしたことのあると思う「かなでもの」さんで飛騨唐松のテーブルを購入しました。
決してお安くはなかったですが、起きている時間のほとんどをこの前で過ごすことになるので、最初に感じた「コレ良いな」という自分の直感を優先しました。
この直感を信じたのは正解だったと思っています。
一応、私が探していたテーブルの条件も以下に残しておきます。
- 天板は木
- 自分の体格と使っているPCのサイズ的に奥行きが50cmくらいのコンパクトな物はダメ
- 長く大事に使えるものが良い
良かった点
まずは何よりも天然の木の質感がたまらないです。購入して1年ほどが経過しているので流石に木の臭いはほぼしなくなりましたが、最初の頃は部屋に入るたびに漂ってくる木の香りにもテンションが上がっていました。
また、木の節の穴などもパテ(?)で丁寧に埋めてあるのが良かったです。
2つ目は部屋のサイズに対してギリギリまで広く取った天板の広さ。PCやゲーム機はデスク下に収納した状態で使っているので机上にはキーボードとマウス、モニタくらいしか乗っていないのですが、広いスペースがあるとスッキリして見えるし、仕事中も余計なものが目に入らず集中もしやすいです。
ちょっと残念だった点
どんなに丁寧に使っていたところで傷がつくのは覚悟していましたが、割と早い時期に機材を動かしている際に大きめの傷がついてしまったのは非常に落ち込みました。。。
今のところ、その傷の上にはスピーカーが置いてあるのですが、いずれ補修したいなと思っています。
で、残念だった点の本題は傷がついてしまったことではないんです。
補修方法について、かなでものさんのサイトに何かあるかなと思って探してみたのですが、汚れに関するお手入れ方法は記載があるものの、傷の補修などに関する記載は見つけられませんでした。
一般的な木製家具の補修方法を調べて参考にすれば良いのだと思うのですが、節なども丁寧に処理した状態の商品を提供してくれているので、傷の補修方法なども解説してくれたらもっと良いのになと思った次第です。
まとめ
ちょっとだけ文句も書きましたが、商品自体には大満足です。
カーテン越しとはいえ日当たりの良い場所に設置しているため、若干の日焼けがあったり大小の傷はついてきていますが、綺麗な木目の経年変化を楽しみながら仕事・趣味に使っていきたいと思っています。
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